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■ 楽曲解説
モーツァルト 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525 ト長調(Mozart Eine kleine Nachtmusik K.525 G dur)

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク(Eine kleine Nachtmusik ドイツ語)」を英語に直訳すれば、「a little night music」といったところでしょう。モーツァルト31歳、オペラ『ドン・ジョバンニ』が作曲された1787年の作品で、4つの楽章から成るセレナーデ(小夜曲)です。
1楽章 Allegro
2楽章 ロマンス Andante
3楽章 メヌエット Allegretto
4楽章 ロンド  Allegro

映画『アマデウス』の影響もあるでしょうが、その音楽とは対照的に、モーツァルトは世事に疎く、生活スタイルは雑然としているイメージがあるのではないでしょうか。しかし、彼は大変几帳面な一面も持っていました。というのも、1784年からモーツァルトは『自作全作品目録』なるノートを丹念に記録しているのです。

『自作全作品目録』を見ると、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」というタイトルはモーツァルト自身が名付けていることがわかります。また、現在の1楽章と2楽章ロマンスの間にもう1曲、メヌエットを含む5つの楽章であったことも明記されています。

しかし、モーツァルトの没後、1827年頃に出版された「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」初版譜の段階では既に4楽章のかたちになっていました。自筆譜も行方不明となり、もう1つのメヌエットの存在有無を確認できずに時は流れていきます。

ところが、第二次世界大戦中の1943年、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の自筆譜が発見されます。自筆譜は第二葉で1楽章が終わり、次の「ロマンス」が第四葉となっていました。つまり、第三葉が欠落していたのです。モーツァルトは確かにもう1つメヌエットを書いていたのでした。

現存する4つの楽章はどれもモーツァルト円熟期の不朽の名曲です。誰しも失われた幻のメヌエットを聞きたい衝動に駆られるのではないでしょうか。

(M.S.)

■ ダウンロード
楽曲のダウンロードは全て無料であり、料金が発生する事はありません。
楽曲ダウンロード
モーツァルト 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525 1楽章ダウンロード


レガーメ弦楽四重奏団 Legame Quartet:弦楽四重奏 Quartet

松浦 奈々(第一ヴァイオリン)

1984年生まれ。七歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。
1997年第51回全日本学生音楽コンクール大阪大会中学の部第一位。
2000年第54回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第三位。
2003年第15回宝塚ヴェガ音楽コンクール弦楽器部門第一位。
東京クヮルテットをはじめジュリアード弦楽四重奏団、フェルメールクァルテット、
バルトーククァルテット等のマスタークラスを受講し、現在、弦楽四重奏団「クァルテットNats」、
「レガーメクァルテット」の両メンバーを務める。
これまでに、いしかわミュージックアカデミーにてジェラール・プーレ、パスカル・ロジェの各氏、
サントリーホールにてツェトマイヤークァルテットと共演。
「プロジェクトQ」第1章〜4章、JTアートホール室内楽シリーズ、鎌倉ゾリスデン、
宮崎音楽祭等に出演。
工藤千博、原田幸一郎の両氏に師事。


直江智沙子(第二ヴァイオリン)

札幌市出身。
桐朋女子高校音楽科を経て桐朋学園大学演奏学科卒業。
2002年〜度々小澤征爾音楽塾、サイトウキネン「若い人のための室内楽勉強会」に参加。
2006年サイトウキネンフェスティバル松本オーケストラメンバー。
2005年〜宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ第3章第4章、東京オペラの森、水戸室内管弦楽団、JT室内楽シリーズなどに参加、室内楽を中心に多方面で活躍中。
Legame Quartettメンバー。
2008年秋より、ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てベルリンハンスアイスラー大学教授、
シュテファン・ピカール氏に師事、留学予定。
これまでに荒谷正雄、市川映子、徳永二男氏に師事。室内楽を東京クヮルテット、ジュリアードクァルテットに師事。

鈴木 康浩(ヴィオラ)

5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て桐朋学園大学卒業。卒業後ヴィオラに転向。
読売新聞社新人演奏会出演。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位。第9回クラシックコンクール全国大会ヴィオラ部門最高位。
第2回淡路島しずかホールヴィオラコンクール第2位。第12回宝塚ヴェガコンクール弦楽部門第1位。
2001年よりドイツのカラヤンアカデミーで研鑽を積み、その後、ベルリンフィルの契約団員となる。
2003年にはクラズィッシェフィルハーモニー・ボンのソリストとして、ドイツ各地で演奏し好評を博す。
2004年秋に帰国し、オーケストラとの共演、JTアンサンブルシリーズ、サイトウキネンフェスティバル、宮崎国際音楽祭など、
多方面にて活動中。現在、読売日本交響楽団ソロ主席ヴィオラ奏者。


清水 詩織(チェロ)
7歳よりチェロを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、08年、桐朋学園大学演奏学科を卒業。
02年、いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞し、翌年夏奨学金を得て、アスペン音楽祭に参加。
これまでに、「プロジェクトQ」、京都国際フェスティバル、神戸チェロコングレス、サントリーホールレインボウ21コンサート、宮崎国際音楽祭等に出演。
第7回ビバホールチェロコンクール第4位。
チェロを毛利伯郎氏、岩崎洸氏に、室内楽を毛利伯郎、原田幸一郎、徳永二男、東京クヮルテットの各氏に師事。
現在、桐朋オーケストラアカデミー研修課程に在籍。