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■ 楽曲
ウェーバー/ピアティゴルスキー編 「アダージョとロンド」J.115


■ アーティスト紹介
大変な可能性を持った若手チェリスト。学生時代からもその実力は関係者に知れ渡っており、その美事なテクニックと積極的な表現は、近年聴くものの高評価を受け続けている。
両親共にアマチュアのチェリストで幼少の頃から自然とチェロを手にする。
初めて毛利伯郎氏の門を叩いた時、氏はあまりのかわいさにびっくりしたとの逸話がある。
学生時代を通じて実力を蓄えていくうちに、作曲者や作品の背後にあるもの強く興味を持つようになり、表現者としての意識も高めていった。
剣道に打ち込んだこともあり、身体のマネージメントにも格別の注意を払う。
何よりも「音」そのものが良いことが嬉しく日々その音を磨き続けることが楽しい、と言う。東京都交響楽団の正団員となり今後のますますの成長から目の離せない俊英。


清水 詩織 Shiori Shimizu:チェロ Cello

東京都小平市出身。7歳よりチェロを始める。
桐朋学園大学音楽学部付属子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科を経て、2008年、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。
同高校、同大学共に卒業演奏会に出演。
2006年、第7回ビバホールチェロコンクール第4位入賞。
2002年、いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞し、翌年夏奨学金を得て、アメリカ・コロラド州にて開催されたアスペン音楽祭に参加し、Y・ハナーニ氏のマスタークラスを受講。
これまでに、「プロジェクトQ」第3章、第4章、京都国際フェスティバル、神戸チェロコングレス、サントリーホールレインボー21コンサート、JTが育てるアンサンブルシリーズ、JTアートホール室内楽シリーズ、宮崎国際音楽祭、桐朋学園音楽部門同窓会主催のチェロ・グランド・コンサート等に出演。
2005年7月に、ハイドンのチェロ協奏曲第2番(橘直貴氏指揮)を、弦楽グループ“ひととき”と共演。
2008年7月に、ドヴォルザークのチェロ協奏曲をラスベート交響楽団(秋山俊樹氏指揮)と、同年12月に東京工業大学管弦楽団(末永隆一氏指揮)と共演。
近年、室内楽にも積極的に取り組んでおり、2006年に結成したレガーメ・カルテットのメンバーで、2009年1月に、JTアートホールにてデビューコンサートを行った。
チェロを毛利伯郎氏に、室内楽を毛利伯郎、原田幸一郎、徳永二男、東京クヮルテット等の各氏に師事。
2010年3月、桐朋オーケストラアカデミー研修課程を修了。
現在、東京都交響楽団チェロ奏者。